スイフトスポーツに4wdは追加されない?(2020年版)重量が問題?

スイフトスポーツ新型

スイフトスポーツモデルに4wdは追加発売されるのか。

2020年2月時点でのスイフトスポーツに4wdは存在していないわけですがスイフトスポーツに4wdが発売されるという期待には多くの根拠があります。

まずはベース車両であるスイフトには4wdが存在すること。

2代目スイフトスポーツには4wdが存在したこと。

このことから2017年に新型スイフトスポーツが発売されたとき4wdの発売が期待されたのです。

近いうちにスイフトスポーツの4wdが発売される可能性はまだ十分にあります。

スイフトスポーツに4wdが発売されたらどのような性能になるのか。

逆に発売されないとしたらどのような事情によるものなのか。

検証してみたのでお付き合いいただければ幸いです。

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新型スイフトスポーツの4wdは200万円超え?

スイフトrs、xl、xgに採用されていたmt車。

スイフトスポーツにもすでにmtがあるために4wd/mtは必然になるのでは、と予測がされています。

スイフトスポーツ4wd化のあかつきにはスズキの次世代4wdシステムALLGRIP(オールグリップ)の採用が期待されています。


すでにエスクードとsx-4scrossに採用されているオールグリップ。

雨天などで路面状態が悪くても横滑りを検知して運転をアシストオーバーステア、アンダーステアを4wdならではの駆動力の位置調整で制御できます。

モードも4つ切り替えることができ、走行安定性はかなり向上するでしょう。

ただ、問題となりそうなのは価格ですね。

200万円を超えるのは確実になりそうです。

とりあえず新型スイフトスポーツ4wdの価格を予測するために新型スイフトスポーツの価格を見てみましょう。

2wd/6at 2wd/6mt
1,906,200円 1,836,000円

以下はスイフト各グレードの価格です。

セーフティパッケージ装備なしの価格を書いています。

グレード 4wd/cvt価格 2wd/cvt価格
ハイブリッドrs 1,845,720円 1,691,280円
rs 1,748,520円 1,594,080円
ハイブリッドml 1,779,840円 1,625,400円
xl 1,617,840円 1,463,400円
xg 1,497,960円 1,343,520円

スイフトxgとスイフトハイブリッドrsには2wd/cvtと4wd/cvtがありますが、価格を
単純に引き算すると15万4440円、4wdの方が高くなります。

この金額をスイフトスポーツに加算すると…。

4wd/6at価格予想 2wd/6mt価格予想
2,060,640円 1,990,440円

やはり200万超えますね!

これは税込みで、新技術のALLGRIPを加味していない値段ですから。

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スイフトスポーツ4wdは重量が1㌧を超える?

4wd化ということはつまりエンジンの駆動力を前輪と後輪に分配するセンターデフを搭載するということ。

その分重量が増えるということです。

重量の変化をわかりやすく予測するためにまずは新型スイフトスポーツの重量を見てみましょう(単位はキログラム)。

2wd/6mt重量 2wd/6at重量
970 990

下の表は現行の4代目新型スイフトの重量をまとめたものです(単位はキログラム)。

グレード 4wd/cvt重量 2wd/cvt重量
ハイブリッドrs 970 910
rst 無し 無し
rs 960 900
ハイブリッドsl 無し 無し
ハイブリッドsg 無し 無し
ハイブリッドml 960 900
xl 950 890
xg 930 870

例えばスイフトrstには2wd/6atしかありませんので、2wd/cvt、4wd/cvtは無しとしています。

表を見れば4wd/cvtは2wd/cvtより一律で60キロ重いということになります。

この比率でスイフトスポーツを4wd化するとこうなります(単位はキログラム)。

2wd/6mt重量 2wd/6at重量
1030 1050

なんと1㌧を超えてしまいますね!

あらゆる場所で「1㌧を下回る軽快さ」が特徴として歌われている中、これは痛い!

スイフトスポーツの長所は、その重量の軽さ。

コンパクトカーとはいえ1㌧以下の軽快さはスズキが誇るステータスです。

そのうえ剛性が高いどっしりとした構えが魅力的。

通常、車体を軽量化すると、横風などに対し煽られることが多くなりがちです。

しかしスイフトスポーツは軽量化と安定性という相反性質を共存させることに成功しています。

軽快さと安定性を両立させたスズキの技術がハーテクト。

この技術は新型のスズキ車の多くに採用されており画期的な技術ながら、すでに確固たる実績を作っています。

ハーテクトこそが、強度を落とさずに軽量化を実現させた技術の結晶。

それなのに、4wd化で重量を増やしてしまってはハーテクトの良さを台無しにしてしまうのではないでしょうか。

話を戻しますが4wd化は、走行性能をバツグンに向上させますが重量を増やすことになります。

2017年のフルモデルチェンジの際にすぐ4wdを発表しなかったのは4wd化の代償に、重量を増やすという判断にスズキが慎重になっていると思われますね。

2代目スイフトスポーツと比較しても今回のモデルチェンジでは各段に性能が向上しました。

おそらく単純に4wd化したところでどれほどの効果が期待できるのかバランスはどうなのか、検証が必要なのだと思います。

それだけ今回の新型スイフトスポーツは出来がいい。

普通、車の重量を減らすということは簡単なことではありません。

スイフトスポーツを4wd化するにあたってスズキは重量をどうするか、しのぎを削って
研究しているのかもしれませんね。

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スイフト4wdから走りを予想

スイフトスポーツに4wdが出たら…という妄想をしたいと思います!

4wd化すれば当然のように雪道や路面凍結に強くなるため、雪国でも実用性が高くなりますね!

この点はスイフトでも評価されていた点です!

走行安定性は折り紙つきなので、そこにオールグリップが採用されたら、向かうところ敵なしではないでしょうか。

足回りの固さもモードの変更である程度変わりそうですね。

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スイフトスポーツ4wd化は燃費が悪化?

スイフトスポーツが唯一スイフトに劣ると言える点が燃費です。

スイフトは各グレードともに、カタログ燃費はリッター20キロ以上ですが、スイフトスポーツは2wd/6atがリッター16.2キロ、2wd/6mtが16,4キロと燃費はいいとは言い切れません。

4wdは重量の分だけ、2wdより燃費が悪くなる可能性があります。

しかし、雪道などではそれが逆転します。

4wdの駆動性の力ですね。

今は昔よりはるかに4wdの燃費は改善されていますがやはり多少は燃費の悪化は避けられないでしょう。

結論から言うと4wdは出ない?

スイフトスポーツの4wd化で得られる恩恵はさらなる走行性能の向上。

ですが現段階では、価格、重量、燃費と犠牲にしてしまうと思われる要素が多いように思えます。

得られる恩恵よりもマイナスを生む可能性が大きい。

これが2代目以降、スイフトスポーツに4wdが採用されていない理由かもしれませんね。

発売されるかもわからない段階ですがスイフトスポーツエボリューションなるものもウワサされています!

もしかしたら、新型スイフトスポーツ4wdはもう出ないかもしれませんね。

それもこれも、スズキがいつまでスイフトスポーツに力を入れ続けるかによりますが…。

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